条件別の短文比較
マンションの光配線方式・VDSL・LAN方式の違い
マンションの光配線・VDSL・LAN方式を、共用部から部屋までの配線と速度上限で整理します。
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更新日:
マンションの3配線方式を、共用部から部屋までの媒体と速度上限で比較
先に結論
3方式の違いは、マンションの共用部から自分の部屋まで何でつながっているかです。回線会社名ではなく、配線方式と契約速度を分けて確認します。
条件別の候補
共用部から部屋まで光ファイバー
光配線方式
1Gや10Gを検討しやすい方式。ただし光配線だから必ず1Gbpsではなく、契約サービスの速度は別に確認します。
共用部から部屋まで電話線
VDSL方式
NTT系では100Mbps級の設備があります。同じ設備のまま光コラボだけ変えても上限が変わらない場合があります。
共用部から部屋までLANケーブル
LAN配線方式
NTT系では100Mbps級のタイプがあります。ただし建物独自の一括LAN設備まで、すべて100Mbpsとは限りません。
比較条件・理由・注意点の詳細
比較について:NTT系集合住宅の主要3配線方式を比較|確認日:2026年8月21日
比較した内容を見る
- 比較対象:光配線方式 / VDSL方式 / LAN配線方式
- 比較項目:共用部から部屋までの媒体 / サービス速度 / 建物設備
- 主な除外条件:「光配線=必ず1Gbps」「LAN配線=すべて100Mbps」という一般化
- 確認元:NTT東西の集合住宅配線・提供条件
結論:3方式の違いは、マンションの共用部から自分の部屋まで何でつながっているかです。
光配線方式
共用部から各部屋まで光ファイバーで接続します。
1Gや10Gを検討するなら最も有利な配線方式です。
ただし、光配線方式=必ず1Gbpsではありません。
契約しているサービスメニューによって100M・200M・1G・10Gなど速度は別に決まります。
配線方式と契約速度を分けて確認してください。
VDSL方式
共用部までは光ファイバー、共用部から部屋までは電話線を使います。
NTT系の現行VDSLマンションタイプでは100Mbps級の設備があります。
建物内の電話線部分が物理的な制約になるため、同じ設備を使う別の光コラボへ乗り換えるだけでは改善しない場合があります。
LAN配線方式
共用部から部屋までLANケーブルで接続します。
NTT系のLAN配線方式では100Mbps級のタイプがあります。
ただし、「建物にLANケーブルがある」という言葉だけで全部100Mbpsとは限りません。
マンション独自の一括インターネット設備など、NTTの「LAN配線方式」とは別の仕組みもあります。
この記事ではNTT系フレッツ/光コラボの集合住宅設備を基準にしています。
VDSL/LANでも光配線へ変わることがある
現在VDSL・LAN方式でも、建物に光配線設備が追加される場合があります。
NTT東日本ではVDSL/LAN方式から光配線方式への切替を進めている建物があります。
そのため、
今VDSLだから今後もずっと100Mbps
とは決めません。
NTTのエリア検索や管理会社で現在の設備を確認してください。
どの方式か確認する
確認方法は、
- NTTのエリア検索・設備表示
- 契約中サービスのマイページ
- 室内の光コンセント・電話線・LAN差込口
- 管理会社への確認
です。
見た目だけでは共用部設備まで分からないため、最終的には事業者側の設備情報を使います。
最短の判断
光配線方式
契約速度を確認して1G/10G候補へ。
VDSL/LAN方式
100Mbps級の上限があるか確認し、光配線化できるかを見る。
100Mbpsで困っている場合はマンションの光回線が100Mbpsまでしか出ない原因、10ギガを使えるかはマンションで10ギガの光回線は使える?で分けて確認してください。